暮らしの広場

暮らしの広場3月号

ペットのお迎えに必要な環境って?

ペットが喜ぶ住まいづくり

つぶらな瞳に、感情豊かな仕草 可愛いいペットとの暮らしは、憧れですよね

新しい家屋を迎えるなら、安心できることはもちろん、楽しく過ごせる住まいを考えてみませんか?

 

\ ❝ 人も、ペットも、暮らしやすい ❞をカタチに /

● 好奇心を満たす居場所づくりに

猫は好奇心が強く高いところが好きなので、自由に動き回れる場所があると喜びます

● 仕切り窓で、お互いを感じる心地よい距離感に

ガラスでゆるく仕切ると、お互いの時間を大切にできるように

室内窓なら、今ある壁にも設置OK

● ペットの届かない高さに収納して使い勝手よく

お手入れ用品などよく使うものは、マグネット対応ボードにまとめて、サッと取り出しやすく!

● 自由に出入りできる通り道をつくろう

くぐり戸があればペットだけで自由に出入りでき、のびのびと過ごせるようになります

● お世話グッズもコード類もすっきり

散らかりがちなグッズは、扉付き収納へ

棚の中でコード類までまとめられると事故防止に

● 滑りにくい床材で足腰の負担を軽く

一般的なフローリングは踏ん張りがきかず、足腰を痛める原因に

滑りにくい床材を選びましょう

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暮らしの広場1月

避難所に連れて行ける!? 行けない!?

大切なペットを守る備えとは?

災害時、ペットと一緒に乗り越えるために必要な備えをご存知ですか?

避難所に連れて行く場合や在宅避難する場合など、いずれの場合でも対応できるよう備えを見直しましょう

 

\ペットの避難に備えるべき6つのポイント/

● キャリーケースなど避難用品を用意していますか?

キャリーケースやリード等を使えば、速やかに移動できます 普段から慣れさせましょう

● 緊急時に持ち出せるペット用品を備えていますか?

専用フードや薬、ペットシーツなど最低でも5日分を常備しておきましょう

● ワクチン接種歴などの情報をまとめて記録していますか?

ワクチン接種の情報が必要になることも 接種を済ませて、記録しておくことが大切

 

● 身元が分かるものを身に付けさせていますか?

迷子になっても身元が分かるよう、迷子札やマイクロチップなどの対策は欠かさずに

 

● 住まいの中での安全対策をしていますか?

家具やケージは倒れないよう固定し、ガラスには飛散防止フィルムを貼ってケガを防ぎましょう

 

● 避難所以外に預けられる候補をピックアップしていますか?

避難所に入れない場合に備え、預かり可能な知人宅や、動物病院など避難先を検討しましょう

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